はじめに
面白いところはすごい面白いんだけど、つまらないシナリオのキャラが混入してきていて大幅に評価を落としていると思う。
シナリオ
なんだかんだ普通の学園物じゃないっぽい前提は付いてるようだけど、基本的に序盤(自己紹介的なオープニング)あたりも学園物テンプレを基礎としている節はある。
ゆのはを思い出すキャラがいるな。あの手のキャラを書かせたらエロゲ界一だろうとおもう。
絵柄は結構クセがあってアリスとかリトルウィッチあたりの系統に似てる気がした。違和感は塗り?なのかな?そこにあったような気も。でもいつもの絵とはちょっと違うなというのは間違いない
基本的にはトラウマ解消っぽい普通の学園物の用にはなってるが、まあほとんど違うといっても差し支えないほどきちんと出来ている。
トラウマ解消自体は本筋じゃなくて(ここが普通と違う)他のゲームでいえばEND後の何もかも解決した平和なマッタリした日常っぽい描写がほとんどである。
ちょっと不思議に思うのは、ヒロインキャラだろ?と疑うことすらないぐらいのレベルのキャラがすっかり攻略対象外だったりするのが驚く。たいしてエロ絵がキャラ毎に多くある訳じゃないのにどういったことだ?という話だ。
すごい新エロ展開発見。梓乃「割けてるっ、な、かで、残ってた膜が、みりみりっていってるっ!あっ、ああっ」。これには歴戦のエロゲーマーも脱帽
「梓乃、お前に溺れてしまいそうだ」梓乃「困りましたね。二人で溺れたら、助ける人がいません」梓乃「練習しておきましょう」「練習?何を?」梓乃「人工呼吸を」\(^o^)/
いきなり序盤で明示的に右左でルートを選択することになるんだが
左の方のルートは赤毛が多すぎてバランスがすごく悪いだろ。兄弟にしてもおかしくないレベルで赤毛多すぎ。
左はなんだか自己紹介な序盤の続きみたいに普通につまらん。なんか面白声優(攻略対象外がほとんど)を聞いて楽しむルートという感じがする。
仁礼はKISSシリーズみたいに、いきなりちゅちゅが恐ろしいほど来てる。
まあキスは仁礼だけでもないが仁礼がダントツ。
主人公は真性Mだな。
奏シナリオが結局無かったのは結構良かった。おまけでも二人主人公が発生するような事態にならなくて良かったとおもう。明らかに伏線張ってたけど何とか我慢して本編だけにとどめたという感じはした。
音声
意外とあんまり良い感じではない。まあいわゆる有名どころという感じなだけで・・。
ただ奏だけは別格で突出して個性を放っていた。うざいと思われる方もいるかとも思われるが、うざいんだけどまた聞きたいそういう風に思うキャラかもしれない。
また、全体的に攻略不可キャラが音声面でメチャクチャ個性を放ちまくって攻略キャラへの挑戦をしているように思えた。
BGM
意外に悪かった。ここで言う悪いは期待値が高くてそれに満たなかったと言うだけでレベル的にはそれなりだけど・・という意味。
ぶっちゃけBGMオフったことも何度か合った。まあそんな感じ
エロい
これはひどい・・。と思わせる部分があることは否定できない事実だと思う。
あんなけ3Pをほのめかしていて無しって一体どんな展開だよと不満たらたらです。
それに明らかにCGが足りてないというか使い回しが多すぎたというのが目に付きすぎる。
それを補うぐらいのちゅちゅがあるキャラがいいんだけどさ・・。
システム
序盤で右左を選ぶ選択肢で別れさせる意味はあったのか?という感じもしないでもない。完全に登場キャラを別れさせるという訳でもなく普通に交流していたし。
最後までやる価値があるか
分校を攻略しているのは結構苦痛があった。ぶっちゃけスキップしても良いレベルの会話が永遠続いている感はあったし、それでも終盤にはそれなりに盛り上がるから救いといっちゃあ救いだけど、でも逆にそういうことがあるからバッサリ切り捨てろ!とも言えない。
すごく・・というオススメじゃないけど時間がなかったら本校系だけプレイして封印してもいいかな?という感じもある。それだと栖香のちゅちゅが見れないからアレかもしれないけど、分校はなんだったら栖香だけでも・・。
メーカー作品中の位置・評価
もうぶっちゃけ神メーカーといっちゃっていいと思う。ここまでコンスタントに良作を輩出できたらもう第一級エロゲメーカーでいい。一つもハズレがないからホントにすごいとおもう。
特徴
意外にもちゅちゅがエロかったという作品。
魅力キャラ攻略対象外というところもある作品。
シナリオは残念ながら本校系だけは面白いとおもう。(序盤の人物紹介あたりも面白くはない)
全体的な評価では有り得ないほど分校系のシナリオが足を引っ張りまくってる。
それとお嬢様属性の人はそれ系を期待してもあんまり意味無いかなーと思った。あんまり強烈なお嬢様居ないしお嬢様属性の私もそんなに反応(満足)するキャラ居なかった。
設定を見る限りこれが最大の疑問っぽい感じもする。冥夜レベルのお嬢様が居ても良いぐらいなのにそういうベタ描写は一切無い。
なんだかんだ言って各所で不満が多い。シナリオは分校系は悲惨だし、音楽も大したことがない、かざまつり・ようどうの二人は3P伏線これでもかと張ってたのに裏切られ、生粋ベタお嬢様が居ない。
悪いことが多くあったから点数が下がっているのであって、ポテンシャル自体は結構高いので下がってもそこらのクソゲーよりは天と地ほどの差があるので問題はないと思われる。
- メーカー
- PULLTOP
- 発売日
- 2006/12/22
- プレイ時間
- 7日
- かなり適当に経験とカンだけで点数化
- 90
- +10ちゅちゅ
- -20 本校と比べ分校系のシナリオの面白くなさ
- 攻略参考
- http://www.foolmaker.net/
